ちょっと昔話。教導記録4

指導は割となんて事無いのですが、
いかんせんデスクワークがダメでしたww

うんうん唸りながら紙に起こしていく方が大変でw
そっちの方で気を遣ってへろへろになっていた感じです。

とりあえず、
クラス分けをしなさいと言うことだったので、クラス分けをしました。

特選クラスというのは、特に厳しく今後行う。
と言うことだったのですが。。。まあ、印象に残っていたのは、ピンクの髪の槍使いさんと、紺色の髪の剣士
ぐらいで、後はどーにも同じぐらいだったので、欠席の友人を入れときました。
彼女は弓を使うそうなので。

そんな感じが夜のあっちだったので
朝寝起きでぐったり疲れていました~
左の中指がぴりぴりするなと思っていたら第一関節のところがばっかり割れちゃっていまして
???だったんですが…
ああ、あの子の斬撃受けたからー
とか思ってwww

まー割とあっちの傷をこっちに持って来ちゃうことなんて良くあるので 苦笑
あらら~って感じでした


そんな感じでですね。
一応開校は夜中って感じでした。
と言っても、あっちは普通に明るいんですけどね。

私が行く時はいつも最初にいた森。。。の様な所に居て、指導して、手を繋いで学校に連れて行って貰う。

という感じでした。

友人の感じだと、

行くと学校の寮に居て、そこから学校に行く
という感じなんですと。
そんで、何故か肝心の授業風景が抜けていて
寮で他の子とどんちゃん騒ぎをしていたり
友達とカフェに行ったり、ご飯を食べたり…いいなぁwww

ある時なんて、お酒飲んでいたらみんな酔っぱらっちゃって。
「もう!ね!日本に来たときはうちに寄るんだよ!絶対だよ!!」
とか行っていたりして、感想が

よかったですよ。「地球に寄ったら」じゃなくてww国の名前が出てきたって事は、一応みんな地球に住んでいるって事ですからねww

とか行っていましたけども。

私の方はあんまりそう言うのは無くて
とにかく
採点するのがエライ大変だった。

と言うことばっかり覚えて居ます。

そんな中でも、やっぱり紺色の子とピンクちゃんは仲間内でもちょっと別格で
すましているというか、取っつきにくい感じだったみたいです。

でも
私にはなんとなくその理由が分かっていました。

彼ら二人は、多分、ここに居る理由があるのでしょう。
そして、なんらかの覚悟があるんだと思います。

二人の太刀に迷いはありませんので

どちらかというと、彼らの方があの辺のはしゃぎ具合にイライラしていた。

というのも分かるのです。

でも
私はどっちの気持ちも分かるので、友人に、
まあ、ほどほどに仲良くしといて。って言っといてよww
とか、言ってみたんですけどね
彼ら二人にしたら、友人って、完全に格下扱いだったんですww
むしろ、なんで特選クラスにおまえがいんの?
ぐらいの感じだったようで。。。すいません。私の一存ですww

なんかもー凄い険悪になってしまって 苦笑
学食で顔を合わせると逃げる
ぐらいになってしまったようです。

ある時に、二人の自主練現場に行って来た。。。というか、いつもの森に来たら、彼らが練習していた
という感じでした。
ピンクちゃんとセイランくん(だってアンジェリーク2のセイランにそっくりなんだもの~w)は、仲が良いわけでもないけれど、それほど険悪というわけでもないみたいなんですよね。。。ただ、一緒に打ち込ませると、周りを見ていないから、同じタイミングで、同じ所に打ち込んで来るので、結果として打ち込めないというかなんというか。。。なんですけど。

「ねーねー。なんで他の子と仲良くできないの?」
木の枝からひっくり返ってぶらんとぶら下がって聞いてみる(この格好好きだな私wよくやっているよねw)

完全に無視して自主トレをしている。
セイランは素振り
ピンクちゃんも黙々と円舞の練習。

「ねーねー!」

つまんないこと聞かないでください。
という空気が流れているので、まあなんだ。。。わかってて無視されているんだな。

ああそうかい。とか思いながら

「キミタチはね、強いよね。なんで強いのかも私には分かるよ。確固たる「理由」があるからね。。。ま、その理由まではわかんないんだけどさ」

どーだ。
って顔をしていたんだと思うんだがw
そうやって聞いても。まあ無視して自主トレ中。うう…ま、いいけどね。

「うぐぅ…じゃあね。キミタチが今思っていることを代弁してあげよっか。いつも良い場所に一撃が入らないのは、あいつより遅い自分のせいだ。だからもっと頑張らなくては。。。って思ってんでしょー。うふ。図星だった♪」

やっと顔を上げた二人を前に、木の枝から降りた。

「キミタチはさ、他の子達より頭二つぐらい飛び抜けちゃってんだよ。それでいて互いの実力は五分。何がイケナイってのは、その自分ばっかり見ているがんばり。かな~。もっと他を見ないとね。そんで交流を深めてくること。」

本体的には、お前が人の事言うなーっていう感じなんですが、、、彼らに関してはそんなところです。

「。。。教官。私には分からないのです。何故、あの者達がこのような場所にいるのですか?何故彼らはただ笑って、ふらふらとしているのですか?
そんなことをするのならここでなくても良いではありませんか」

耐えかねたようにセイランくんが言っていた。

うーん。まあ、それも分かる。

「まーね。キミタチにしてみれば、何温いこと言ってんだ?って思うよね。
…うーん。とね。実は、強くなるには、教導も講義も、あんまり必要無いんです。なんでか分かる?」

ちょっとだけ、目を丸くして、セイランくんは首を振った

「いえ、、、分かりかねます」

「んとね。キミタチみたいに、確固たる「理由」がある人は、あっという間に強くなっちゃうんだよ。その理由がへし曲げても押し曲げても曲がらなければ、いつまでもその理由が有り続ければ、それこそ強くなっちゃうの。だからキミタチは頭二つぐらい飛び出ているの。」

「彼らには。彼らにはそれがあるとは思いません」

ピンクちゃん(あ、でも男の子でしたwwん?性別不明かも??)がちょっと怒ったように言う。
それをまあまあと言いながら続けてみた

「そうねー。彼らにはまだそれは無いよねぇ。でもね、それを探すって言うのもある意味、理由の一つなんじゃないかな~なんて思うんだけど。どうだろう?」

二人が複雑な顔をして下を向いた。

「実はね、「理由」があるっていうのは、凄く稀なの。その「理由」だって、年数を重ねていくと薄れて行っちゃうことも多いんだから。
永くあり続ける確固たる理由。なんて、誰もが持っている分けじゃないんだよ。だからきっとみんな探しているんじゃないのかしら~。
人を大事にすることで、大事なモノを探しているのかもしれないわ~?
あなた方はどうかしら?理由があるから、理由がない人を下に見てもいい?そんなことはないよね?あるのも探しているのも一長一短。あるのよ~。だからね。キミタチはもう少しみんなと仲良くなった方が良いよ。仲良くなれるチャンスの方が少ないんだよ。。。って、ねぇ!ちょっとちょっとー。聞いてるのー!?みんなと仲良くできないとキミタチは強くなれないよーだ!」

長々と話していたら、二人は獲物を片付けてさっさと帰ってしまった。

あれが効いたのかどうかはわからないけれど、少しはご飯を一緒に食べたり、たまに飲みに付き合うようになったとかなんとか。。。

でも本当に、あっちでもこっちでも、
人と仲良くなれる機会の方が少ないんだから、さ。
たまにはいいんじゃないかな。
頑張りすぎている人は特にね。


つづくかもーw

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